俵万智さんがテレビなどのメディアで再び取り上げられ、短歌の魅力が再び注目されるとともに、ネットでは息子さんや息子さんの大学について、その他の家族についてなどが検索されています。
短歌ってとても親しみやすいものなんだと気付かせてくれた俵万智さんですから、「どんな人なんだろう?」と俵万智さんのパーソナルなことにもとても興味が湧きますよね。
中でも俵万智さんの息子に関して、息子さんが中高で寮生活をしていた時に毎日俵万智さんが葉書を送っていたというエピソードには驚かされます。
そこで、今日は「俵万智の息子の大学はどこ?中高一貫の全寮制で毎日送った葉書とは」と題して、俵万智さんの息子さんのことを中心に調査・考察していきたいと思います。
このブログを読めば、以下のことが分かります。
- 俵万智の息子の大学はどこ?
- 俵万智が息子へ中高一貫の全寮制時代に毎日送った葉書とは?
それでは、早速いってみましょう!
俵万智の息子の大学はどこ?
俵万智さんの息子の大学は、東京の大学ということ以外は詳細を特定することはできませんでした。
しかし俵万智さんの息子さんの出身校の合格実績を見ると、東京都内の大学では以下の8大学が公表されていましたのでご紹介しますね。
- 東京大学
- 慶應義塾大学
- 東京理科大学
- 大東文化大学
- 東海大学
- 明治大学
- 芝浦工業大学
- 明星大学
以上のことから、俵万智さんの息子さんが通っている大学はこのうちのどこかという可能性が高いですね。
俵万智さんの息子さんは、中学校入学までの5年間を石垣島で過ごしています。
俵万智さんのインタビューによると小学校6年の夏休みから中学の受験勉強を始め見事宮崎県の公立中高一貫校で、全寮制の学校に合格しました。
中学から通った学校は五ヶ瀬中等教育学校で、俵万智さんの息子さんが受験したと思われる2016年の倍率を見ると、2.70倍とのこと。
小学6年生の夏休みから受験勉強を始めて、2.7倍の学校に合格するなんて、俵万智さんの息子さんはかなり頭がいい方なのではないでしょか…。
前述した東京の大学も、それぞれ偏差値の高い有名な大学なので、どこの大学に合格したとしても、俵万智さんの息子さんは頭がよく努力家という印象がしますね。
中高一貫の全寮制で毎日送った葉書とは
俵万智さんは6年間全寮制の学校で過ごす息子へ、「君のことをお母さんは忘れていないからね」と伝えるために毎日葉書を送り続けました。
俵万智さんの息子さんの通う学校の「こだま寮」は携帯電話の持ち込みは禁止だったそうです!
学校のHPを確認してみると、現在も携帯電話やゲーム機などの持ち込みは禁止されていました…。
理由は寮生活に支障のあると思われるものだからです。
いや、この決まりは現代人にとってかなり厳しのではないでしょうか…。
寮生が電話をかけたい時は領内に設置してる公衆電話を使用するようです。
また、携帯電話に関する決まりだけでなく、公衆電話を利用できる時間や家からの電話を取りつげる時間も細かく決まっているようです。
さらにはテレビも平日は朝食と夕食時のニュースのみ!
この環境は、ネットやテレビに慣れ親しんだ世代にはかなり厳しいかもしれませんね。
しかし、このような環境にあったからこそ寮生は自然と勉強したり友達とコミュニケーションを取る時間が増えるのかもしれませんね。
俵万智さんが6年間送ったハガキも、息子さんが高3の時に「(葉書を送るのを)やめなくていいよ、友達もみんな楽しみにしている」と言ったエピソードがあります。
母親から毎日届く葉書は、母が有名な歌人でなくてもとても嬉しいですよね。
そういったコミュニケーションを大切にしていると、息子さんが大学生になっても母親である俵万智さんとは仲がいいんでしょうね。
まとめ
今回は俵万智さんの息子さんの大学はどこか、また俵万智さんが息子さんに6年間送り続けた葉書に関するエピソードについて詳しく調査しお伝えしてきました!
俵万智さんの息子さんが通っている東京の大学がどこかまでは特定できませんでしたが、出身校の進学先情報から、以下の大学のどこかという可能性が高いです。
- 東京大学
- 慶應義塾大学
- 東京理科大学
- 大東文化大学
- 東海大学
- 明治大学
- 芝浦工業大学
- 明星大学
また、俵万智さんが息子さんのために送った葉書は「君のことをお母さんは忘れていないからね」と伝えたかったために送られました。
俵万智さんの息子さんが過ごした寮生活は携帯電話持ち込み禁止だったこともあったせいか「(葉書を送るのを)やめなくていいよ、友達もみんな楽しみにしている」と言ったというエピソードがあります。
いかがでしたか?
今回俵万智さんや息子さんのことを調査すればするほど、とてもいい親子関係なのだなと思いました。
今後は俵万智さんの息子さんが俵万智さんとメディアなどで共演することもあるのでしょうか。
とても楽しみですね!
それでは、今回の記事はここまでとなります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!